分別解体工事はお任せ下さい!!

解体工事のお見積り、
お問い合わせもお気軽にどうぞ。

山田屋ではお客様にわかりやすく解体工事の流れをお伝えしております。
きちんとした手順を踏むことにより「安心で安全」な解体工事を行います。

1.現地調査

ご連絡頂いた内容を元に営業、工事部が現地調査を行います。建物構造種別・解体作業環境・搬入搬出ルート確認。

2.お見積提出

解体工事にかかる費用・解体方法などをご説明致します。

3.ご契約

解体工事請負契約(注文書請書)を必ず交わします。

4.建設リサイクル法※の届け出

工事に着工する日の7日前までに、
各市長に届出を提出することが義務付けられています。

5.近隣へのご挨拶

解体工事現場近隣の方々に、ご挨拶及び解体工事概要・緊急連絡先などを
近隣挨拶文配布と同時にご説明致します。

6.家財撤去

お家の中にある大切な家財道具を撤去していただきます。

7.解体工事着手

解体工事期間中は現場の作業環境や状況により万全の対応を行います。
分別するそれぞれの処分場との委託契約を事前に完了し、マニフェストを作成します。

  • 騒音対策:防音シート・養生
  • 振動対策:余剰負荷をかけない操作・重機低速走行
  • 防塵対策:散水・防炎シート(水道一時的に開始。工事完了後止栓します。)
  • 安全対策:安全指導・ガードマン確保

8.工事完了 搬出マニフェスト提出

解体後の土地活用等のご相談も承ります!
地域密着で安心・ていねいな仕事がモットーです

建設リサイクル法

建設リサイクル法※は、特定建設資材に係る分別解体等及び特定建設資材廃棄物の再資源化等の促進等を目的に、平成12年5月31日公布されました。その主な内容は以下の表の通りです。

※正式名称「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」

  • ・建築物等に使用されている特定建設資材に係る分別解体等及び建設資材廃棄物の再資源化等の義務付け
  • ・発注者又は自主施工者による工事の事前届出、元請業者からの発注者への書面による報告の義務付け
  • ・解体工事業者の登録制度や技術管理者による解体工事の監督

対象建設工事

分別解体などの対象となる建設工事の規模は次のとおりです。

建築物に係る解体工事 床面積の合計が80㎡以上
建築物に係る新築または増築の工事 床面積の合計が500㎡以上
建築物に係る上記以外の維持修繕等工事 工事請負代金が1億円以上
建築物以外のものに係る解体工事または新築工事など(土木工事等) 工事請負代金が500万円以上